住宅の性能を向上させる為に重要な役割を担う「気密測定」
日本の住宅性能は欧米と比較してもまだまだ劣っていると言われています。
住宅性能を向上させる為には気密性能の向上が重要になってくるのですが、気密性能を明確化せず「概ね気密住宅であろう」という曖昧な気密住宅が多数を占めてしまっているのが現状です。

気密測定を行うことで
​気密性が高いと計画換気が成立し、安全で快適、そして省エネ効果が高い住宅性能が得られます。
また気密性能を数値化することでブランド力の向上、職人さんのやる気アップ、大手との差別化を図ります。
弊社は日本気密測定推進協会に加盟しており、気密性能に関する証明書を発行することも可能です。建てられた住宅が高品質である証明ができ、お客様の安心に繋がります。

測定後の改善支援
弊社では、気密測定をただ行うだけでなく測定後の改善支援に力をいれています。どうしたら気密性が上がるのか、専門家の知識と経験から改善のためのご提案をさせていただきます。実際、ある企業様では平均のC値：1.78だったものが改善支援を行うようになってからは平均のC値：0.53まで向上した事例もございます。より高品質な住まいをご提供したいとお考えであれば、ぜひそのお手伝いをさせていただけませんか？